2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
そこでお尋ねをいたしますが、四方を海で囲まれた我が国において、ビーチエリアの観光活用に向けた観光庁のお考えをお聞きします。
そこでお尋ねをいたしますが、四方を海で囲まれた我が国において、ビーチエリアの観光活用に向けた観光庁のお考えをお聞きします。
観光庁といたしましても、こうした国際大会の例も参考にしながら、我が国ビーチの柔軟な観光活用を進展していけるよう、関係地域と連携して取り組んでまいります。
文化庁におきましては、地方公共団体等におきますVR等の技術を活用した整備の参考に資するよう、平成二十九年度に文化財の観光活用に向けたVR等の制作・運用ガイドラインを策定をし、周知を図っているところでございます。 また、世界遺産や日本遺産等を対象といたしまして、VR等の技術による情報発信等の取組を行う地域に対しても支援を行っているところでございます。
観光庁におきましては、明日の日本を支える観光ビジョン及びこれを踏まえた観光立国推進基本計画に基づきまして、環境省と連携しながら、自然公園法に基づき、国立公園を世界水準のナショナルパークとして自然を保護しつつ活用する取組を進めているほか、関係部局とともに、景観法に基づく景観計画の策定を自治体に促し、美しい町並みの観光への活用を進めるなど、既存の法制度の枠組みを活用しながら、我が国の自然や景観の保護と観光活用
この文化財の観光活用ということでありますけれども、それは大変いいことだと思ってはおりますが、一方で文化財保護の観点も両立せねばならぬのではないかというふうに思いますけれども、観光庁の御見解をお伺いをしたいのと、あともう一点、今この急増する観光客によって、地域住民の例えばバスの利用ができないだとかあるいは宿泊の利用がなかなかできなくなっているとか、地域住民の生活環境に負の影響を与えている部分があると思
この中には、国立公園、文化財、古民家等の観光活用の推進、日本版DMOの形成促進等を進めて、外国人のニーズを十分に把握しながら、我が国ならではの魅力的な体験をアピールすること等により、地方への誘客を促進してまいります。 第二に、観光産業を革新し、国際競争力を高め、我が国の基幹産業にしてまいりたいということでございます。
国立公園や文化財等の観光活用の推進、日本版DMOの形成促進等を進め、我が国ならではの魅力的な体験等を提供し、地方への誘客と滞在時の満足度向上を図る。さらに、ストレスなく快適に観光できるよう、通信、交通、決済などの受入れ環境を整備するとともに、関係省庁と連携したキッズウイークの推進等により、国内観光の振興を図るといった施策を政府一丸、官民一体となって実行していかなければならないと考えております。
また、観光活用を図る観点からも、文化財の適切な保存、整備、美装化の推進や防災・防犯体制の充実は、より一層重要性を増していると言えます。 今後とも、文化財の適切な保存を基盤とした持続的活用に取り組み、観光振興そして経済成長にも貢献してまいります。
○国務大臣(松野博一君) 文化財は、我が国の歴史や文化を理解をする上で欠かせない我が国の宝として確実に次世代に継承するのみならず、国内外の方々に公開することによる観光活用を図ることも重要であります。こうした認識の下、文部科学省では、地域の文化資源の一体的活用等によりまして、二〇二〇年までに文化財を中核とする観光拠点を二百拠点程度整備することとしております。
だから、文化財保護と観光活用が、まるで二律背反で、どこかで折り合いをつけるというような考え方自身が浅薄だと言わなければなりません。 文化財保護を徹底してこそ、また、それに対する学術研究を進めてこそ、観光資源としての安全で合理的な活用もできる、こういうことじゃないですか、大臣。
この観光ビジョンでは、例えば国立公園、文化財、古民家等の観光活用の推進、広域観光周遊ルートの形成、充実等を進め、外国人のニーズを十分に把握をしながら、我が国ならではの魅力的な体験等もアピールして地方への誘客を促進する。
今後とも、この観光ビジョンに基づきまして、例えば国立公園や文化財、古民家等の観光活用の促進、広域観光周遊ルートの形成、充実等を進め、外国人のニーズを十分に把握しながら、我が国ならではの魅力的な体験等もアピールして地方への誘客を促進する、また、長期滞在の傾向のある欧米豪や富裕層を新たなターゲットに位置付け、リピーター化の促進にもつながる訪日プロモーションの展開、観光を支える経営人材の育成や宿泊業の生産性向上
今後とも、この観光ビジョンに基づきまして、国立公園、文化財、古民家等の観光活用の推進、広域観光周遊ルートの形成、充実等を進め、外国人のニーズを十分に把握しながら、我が国ならではの魅力的な体験等もアピールをして地方への誘客を促進する。
二〇二〇年を目標に、全国五カ所の国立公園について、保護すべき区域と観光活用する区域を明確化し、充実した滞在アクティビティーなど、民間の力も生かして、体験・活用型の空間へと生まれ変わらせることとありますけれども、具体的にどのようなものを想定しているんでしょうか。
そのほかにも、歴史遺産を生かした全国の城郭やお城の再建ですとか、あとは宮城県の貞山運河という、これ日本最長の運河があるんですが、こちらを生かした観光活用などについてもお聞きしようと思ったんですが、これはちょっと次回以降の国交委員会に回させていただければと思います。 政府参考人も今日お越しいただきましたが、質問できず、申し訳ありませんでした。 私の質問を終わります。
亀井大臣の発言の中で、農村漁村政策について、農村資源の観光活用を図りつつ都市と農村漁村のつながりの強化を進めていくという御発言がありました。これは大島大臣の所信にはなかったというふうに思っています。私もグリーンツーリズムを進める上で、農村の生活環境の整備やe—むらづくりも必要だと思っています。そのようなニーズは農村の人にも農村を訪れる都市部の人にも大変必要だというふうに思っています。
これらのことの運用改善、改善を図って是非農村資源の観光活用を図り、グリーンツーリズムの推進に積極的に努力をしてまいりたいと。そして、国民の皆さん方に農業の、農村を理解をしていただき、あるいはまた生産というものにつきまして理解をしていただくことが必要なことじゃなかろうかと、こう思います。
○国務大臣(亀井善之君) 所信の中で、農山漁村政策、このことの中で中山間地域というような表現は直接的にはしておりませんけれども、様々な地域ごとの特性と、こういうものに応じた取組をすると、あるいはまたいろいろ美しい景観や利便性の高い村づくりの推進、あるいはe—むらづくり計画の策定であるとか、あるいは自然と共生する田園環境の創造と、あるいは先ほど来お話がありました農村資源の観光活用と、こういうものを図りつつ
国民共通の財産としての農山漁村について、その様々な地域ごとの特性に応じ、美しい景観の維持、利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定、自然と共生する田園環境の創造に取り組むとともに、農村資源の観光活用等を図りつつ、都市と農山漁村のつながりの強化などを進めてまいります。
国民共通の財産としての農山漁村について、そのさまざまな地域ごとの特性に応じ、美しい景観の維持、利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定、自然と共生する田園環境の創造に取り組むとともに、農村資源の観光活用等を図りつつ、都市と農山漁村のつながりの強化などを進めてまいります。